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流産の手術

呆然としたまま、手術の日を迎えることになりました。主人が励ましてはくれましたが、失ったものの大きさに、あまり耳には入りませんでした。

手術日までの流れ

手術日は流産が確定してから3日後(10週1日目)でした。

手術前日の処置

手術前の処置として、子宮口に海草でできたラミナリアという棒状の器具を入れて、自然に子宮口を開かせるということをしました。はっきりいって、肉体的にはこの処置が一番辛かったです。処置後は入浴禁止で,安静にするように指示されました。

手術当日

朝起きたらすぐに浣腸をしました。手術がお昼12:30からだったのですが、朝7:00以降は絶飲・絶食でした。空腹にしておかないと麻酔のかかった時に吐いて窒息の危険があるんだそうです。

病院着くと、心電図を撮りました。そして、手術が始まりました。私が通った病院は、全身ガス麻酔でした。2種類あって軽い麻酔の方を選ぶ人が多いと聞いて、私もそちらを事前に選択していました。この麻酔は、笑気ガスと酸素からなっていて、手術中に夢を見ることがあるそうで暴れる人もいるということで、手術台に手足を縛られました。

そして、麻酔で意識を失っている間に流産の手術は行われました。

酸素マスクをはずすと同時に目が覚め、病室に帰りました。私は眠っていたので当然わからなかったのですが、待合室で待っていた母に、本当に10分程で手術は終わったそうです。

術後すぐから激しい子宮収縮の痛みがありましたが、30分~1時間程度でなくなり、病室で2時間ほど休養し、特に異常がなかったので家に帰りました。この日も安静にとの指示がありました。

手術翌日以降

術後の診察に行きました。子宮の中を検査し、手術も成功していました。次回は月経が始まってから5日目に来てくださいと言われました。出血は手術日から9日くらい続き、10日目頃に茶色のおりものに変わりそのままなくなりました。基礎体温は手術後2日目くらいから下がり始めました。腹痛、発熱などもなく体は順調に回復していきました。



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